インドアな週末に自作ケース
安達太良でデビューしたザック。
ノースフェイスのFPハイブリッド40です。夏ごろの見かけて、見栄えやらスペックやらに、かなりヤラレタ感をもったザック。ちょうど60リッターのグレゴリー・トリコニを背負っての北アルプス縦走から下りてきた後で、来年はもっとコンパクトなザックでテン泊やりたいなあと、思っていた折・・。考えていたギミックがほぼ完ぺきに揃ってるんだもん。ザックの底が狭くなってて、上に向けて広ががるシルエット(下が狭い方が、荷物が崩れずパッキングしやすい気がしてます。でも、製品であまり見かけない。)。それに背面フレームありで870グラムって。その時は、スルーしましたが秋にセールになってるのを見つけて、即決しちゃいました。
安達太良では、テント泊山行を想定して、
敢えて 食料や水分を多めにして歩きました(→
安達太良・新年会ハイク参照)。重心が気持ちよく上方にあってとても背負いやすく感じました。
さて、ミシン作業。
ちょうど次男が風邪を引いていて、インドア決定だし、ある意味創作日和。
FPハイブリッドで、唯一足りなかった事がありまして、、そいつを作ってやろうとチャレンジしてみます。そう、これまで雨蓋に入れていた類の場所がないんですよ。背面のメッシュポケットは何でも押し込めて便利なんですが、最初から定位置にするにはやや心許ない。仕方なくメイン荷室に入れましたが、ロールトップを解いて辿り着くのは、やはり面倒くさかった。
つーことで、外付け用のケースです。
今回、はじめてファスナーを付けました。ネット検索で研究を重ねて、わりと上手くいきました。
じゃーん。
まずまず、いい感じ。素材はX-PAC。ファスナーはアクアガード。サイズは300×200で、マチが50くらいです。
裏面。
両サイドにザック取り付け用のループ。
だいたい想定どおりのサイズ感。
中身へのアクセスを考えて、あえて縦ジップにしてみました。 (斜めジップとか頭を過りましたがムリ・・)
こうなると、実戦投入をしたくなりますね(笑)
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