鉄のフライパン‐2
何年かに一度、かならず訪れるフライパンの死。そう、取手の取れるあのお鍋です。
だいぶ傷も目立ってきたなあと思って、使っていたところある日突然それはやって来ました。突然の死。その日の次男のお昼の焼きそばは、完全に鍋に張り付いたのでした。(フライ返しに力を込めてベリベリとはがす感じの嫌なくっつき方・・・)
↓ これ・・・
寿命と思われますので、まあ仕方がないですね。このフライパン、深さがあるのがとても良くて、炒飯や野菜炒めから、パスタなどなど、かなり活躍をしてくれました。次に買うのも深さがあるこのくらいのサイズを狙いたいかと。
数年前、同じようにコーティングがダメになって、我が家では
鉄のフライパンを導入しました。
朝の目玉焼きなんかが多いですが、普段使いのお鍋としてほぼ毎日使ってるかな。最初の頃はコツがわからず、くっついたりもしましたがこんな感じに、うまく成長してくれました。なかなかいいでしょ。
そんなことで、今回も取手の取れる奴じゃなくて、深型のフライパンも鉄で行こうという流れになりました
(奥さんからも異論なし、よかった)。選び始めると、深型っていろいろあるんですねー
(調理道具を探すのって、とてもたのしいよね)。深い鉄鍋ということで、中華鍋も検討のなかに入ってきましたが、選んだのは、これ。
リバーライト社
極めシリーズの炒め鍋。28センチのサイズにしました。
深さもあって使いやすそう。そこそこ重さのある鍋ですが、木のグリップもしっかりしてて、安定感があります。
もちろん、メイド イン ジャパン。
これから、使い込んでしっかり育てちゃいますよー。
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